2016-01-01から1年間の記事一覧

Azure Recommendations APIを使ってDynamics CRM上から推奨製品をだしてみた

こちらに書かれているようにまだプレビュー版ですが(2016年9月現在)標準機能で「クロスセル製品推奨事項」機能が備わっています。memo.tyoshida.meこの標準機能と似たようなことがMicrosoft Cognitive ServicesのAzure Recommendations APIを使ってできな…

XPathを使用してExcelのXMLスプレッドシートからセルの値を取得する

ExcelのXMLスプレッドシートからセルの値を取得してなんやかんやとデータ操作したい場合があります。 例えばXMLスプレッドシートを使用してデータインポートやエクスポート時にデータを更新するなど。ExcelのXMLスプレッドシートの名前空間は「urn:schemas-m…

Dynamics CRMで作成可能なフィールド項目一覧

Dynamics CRM 2016時点で作成可能なフィールド一覧をまとめてみました。 # データの種類 形式 データ型 最小値 最大値 1 1行テキスト 電子メール nvarchar 1 4000 2 1行テキスト テキスト nvarchar 1 4000 3 1行テキスト テキスト領域 nvarchar 1 4000 4 1行…

locationオブジェクトを使ったサーバーURLの取得方法

フォーム内でサーバーURLを取得する場合、Xrm.Page.context.getClientUrl()が使用されますが、 リバースプロキシ経由と直接サーバー接続する2パターンで接続する場合など、 ドメイン名がそれぞれ異なるためXrm.Page.context.getClientUrl()が使用できないケ…

Dynamics CRMエンティティ一覧がほしい時に実行するSQL

Dynamics CRMのエンティティ一覧がほしい時に実行するSQLです。 ソリューションファイルをダウンロード、加工したりする手間を省きたいときなどに使用します。 SELECT MAX(CASE ObjectColumnName WHEN 'LocalizedName' THEN tmp.Label ELSE NULL END) AS Loc…